きーこの結婚奮闘記

私の人生を変える1年、考察

time 2017/12/31

2017年は私にとって人生や価値観を、大きく変える1年でした。

漫画イラストレーターとして独立した一年でしたが、婚約、退職、独立この3つが一気に起こった1年でした。
こ、、濃い。。。

 

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始まりは青くんからのプロポーズ

きっかけは彼氏の青くんにプロポーズされたことです。
これが私に大きな決断をさせました。
なぜならプロポーズされて、これからの自分の人生を考えてぞっとしたからです。
仕事に追われて、大好きな漫画を描けず時間だけが過ぎてゆく毎日…青くんと結婚して、この上2人分の家事もきちんとこなすことになったら、私は一生漫画を描けないのではないか、という不安からです。

恥ずかしながら、私は漫画やイラストを描くことが好きなのですが、実際仕事をしながら疲れを言い訳に全然描いていませんでした。
本当に描くのが好きな人からしたら、全然好きじゃないように見えると思います。
でも、私のなかにずっと描いて行きたい気持ちがあって、結婚後もしかしたらこのまま描けないかもしれない、となったときに本当に怖かったのです。

具体的には
会社から帰ってきて、青くんに家事育児全てをさせながら漫画描くことは許されないな
ということです。
勿論、私がするべきことをしっかりして、その上で趣味の時間を確率すれば良いだけの話なのですが、現に独り暮らしで洗濯や洗い物を一週間溜め込んで尚漫画を描けていない私には、そんなこと到底無理だと判断しました。

あ、前提として収入的に私が専業主婦になる選択肢はありません。

また、情熱があればなりふり構わず描けるのかもしれませんが、無理でした。
言い方は悪いですが、そこまでして、きっと私は漫画を描けない。描きたくない。
私は弱い人間です。

許されて絵を描きたい。。

そして、たどり着いたのが、漫画やイラストを仕事にするということでした。
運良く私は身近にイラストレーターの方がいらっしゃって、色々と話を聞いて漫画雑誌ではない宣伝やPRの漫画広告の存在を知りました。
そこで私は青くんと結婚するまでの約一年間、最後の独身時代に全てを賭けようと会社を辞めました。

 

新たに気付く漫画の可能性

会社を辞め、まずはときちんとホームページをつくり、お仕事を募集すると本当に沢山の依頼を頂けて、自分でもびっくりしました。
自分の描いた漫画が企業のチラシやホームページなどで活用されている。
普段であれば読まれない説明が、漫画の力で何倍もの人が目を通すようになる。
私は漫画の新たな可能性に心が踊りました。
今まで読み物としてストーリーの漫画しか知らなかったけれど、漫画にはこんな力があったんだ。
自分の描いた漫画を必要としてくれる方がこんなにいて、喜んで頂けて、それが私のお仕事になって、こんな幸せなことってないと思いました。

更にこれでお仕事で依頼された漫画を描きながら、自分の描きたい漫画も描けるようになりました。
絵がお仕事になったのもあり、入籍して一緒に住んでも青くんにも引け目なくペンが握れると思います。
でっかいパソコンをリビングに置いても、夜遅くまで漫画を描いていても、漫画の締め切り近いから子供見てて!とかも(気が早いですが)、そんなことも、きっとこれから言えると思います。
収入の力ってすごい。。。
趣味と仕事ってすごくバランスが難しいですが、仕事を持たないとできない趣味と仕事にしないとできない趣味があって、私は後者を勝ち取るためにも、今後も努力を続けて行きたいと思います。

 

では、描きたい漫画はどうなった?

今まで漫画家志望として、自分の考えたストーリー漫画を描いてきたこともあって、やはりお仕事とは別に、自己表現としての描きたい漫画もあります。
そこで、私はこのサイトを作りました。
描きたい漫画はここで描く!
(今は描きたいものは結婚式に向けてのエッセイの漫画です(笑)よかったら見てください→ココをクリックでリンク)
今までエッセイで商業からお話を頂いても、出版社さんの意見を反映させなければならず、自由に描けない部分がありました。
でも、ある意味で収入を目的としないからこそ、内容にもページ数にも、締め切りにも縛られず自由な漫画が描けるようになりました。
言い方は悪いですが、もう出版社さんとか編集者さんに媚売らなくても良いんですよね(笑)
ウケるためでなく、自分のために描く。
面白いものは評価される時代だからこそ、ここ(このサイト)に私の家を構えて、自分が描きたいものを描いていこうと決めました。
もしここの漫画がたくさんの方に面白いと思ってもらえたら、そこから漫画のお仕事も増えて一石二鳥ですよね!
でも増えなかったら増えなかったでいい。
このサイトは私が生きている証ってことです。

あら、なんか1年を振り返ろうと思ったら、このサイトの説明みたいになってしまった。
まだブログ書き慣れていないんです、すみません。

他にも自分がフリーランスになって、というか自分がフリーランスであるということを知って、物凄く価値観が変わったのですがもう長くなってしまったので、それは続きの記事で描きます。

 

終わりに。

今回の記事で、私はまだ独立して、間もないことを描きました。
そうです、まだ8月に独立してたった5ヶ月しか経っていません。
ひょっこながらに勉強したところ、こういった仕事だと経歴が長ければ長いほど良いので、自分の年齢や経歴をあえて書かず「長く仕事してるベテランですよー」と書いたほうが取引先の方の信頼度にも繋がり、良いそうです。
でも今回、これから長く漫画、イラストレーターとしてやっていきたいからこそ、あえてこの度自分の経歴の短さを書きました。
(まあ、メインの仕事のサイト「きいろ工房」(←クリックでリンクしてます)では、お仕事情報しか載せていませんが…ゆくゆくはこちらに実績やお仕事のメインサイトももってきたいと思っています)
10年後にこの記事が、私の経歴、信頼の一部となることを信じて。
また、お仕事歴が短いながらも、現在かなりのお仕事を頂いており、掲載してないものもありますが、どんどん制作実績が増えています。
経歴が短いからこそ、埋められるのは情熱、誠実さ、だと思っています。
今も沢山お仕事頂いていますが、レベルアップのためにも貪欲に、できるだけ沢山のお仕事をこなしていきたい。
ですので、

来年もお仕事ください!!!

今年1年私に関わってくださった方々、ありがとうございました。
よいお年を。

古川きいろこ

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noteで100円で公開しています。
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プロフィール

古川 きいろこ

古川 きいろこ

◆漫画イラストレーター ◆兵庫県出身・神奈川県在住 ◆Twitter ID:@kiirokochan_ 関西から上京し、大手メーカーに営業職で就職後、フリーの漫画イラストレーターとして独立。 可愛い絵柄や、少女漫画タッチがメインですが、青年向けギャグタッチも得意。 宜しくお願いいたします。



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